竹のQRコードが、Yahoo!ニュースに掲載されました!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
携帯をかざすと、記事の写真からも竹のQRコードが読み込めます!
ぜひ試してみてください🤗
竹のQRコードが出来ました!
竹の素晴らしさを発信しつつ、現代のニーズにも応えたアートな商品が出来ました!
ありそうで無かったアナログとデジタルの融合♬
京都から世界へと羽ばたいて欲しい商品です🎋
竹は、古来より日本人の生活の中で日用品として使われてきましたが、現代に置いては大量生産の工業製品にその場を奪われて、生活の中で竹を見ることは少なくなってきました。
ただ、そんな工業製品も、増え続けることで処理できず、ゴミで地球や海を汚染するといわれ、昨今ではSDGsという言葉が言われ出しています。
竹は腐れば土に還ります。その土がまた竹を育てて…という昔ながらの循環する社会を、SDGsは社会全体で目指しています。
竹は昔から環境に配慮した素晴らしい素材なんです。このSDGsの取り組みにはもってこいの素材だといえるでしょう。
この竹のQRコードは、文化や歴史の発信や観光地でのPR、企業のPRなど、多方面にご使用頂きたい商品です!
特に、環境問題に取り組む企業様、SDGsに前向きな企業様にぜひ目を向けて欲しい。そして、使って欲しいと思っています。
また、売り上げの中から放置竹林や里山等の環境問題への寄付や後継者問題の解決へ繋がる新たなる商品の開発費用への投資を目指しております。
この竹のQRコードを作るのにも沢山の竹工芸の職人の手が関わっています。
例えば…
・竹藪で竹を切る竹職人
・竹の汚れを取るために水洗いする竹職人
・竹を火炙りし、油抜きをする竹職人
・お日様の日に当て白竹にする竹職人
・竹を茶色や緑色に染める竹職人
・竹を割る竹職人
・竹の幅を揃える竹職人
・竹の長さを切る竹職人→ここからが弊社での作業です。
・竹を図面通りにボードに貼る竹職人
竹切り、竹の油抜き、竹割りなど、全て簡単には出来ません!熟練した技の一つ一つがこの竹のQRコードを作っています。
しかし今、ニーズの減少や技を取得するまでの雇用の問題があり、日本中で竹を扱う職人さんの数が減っています。
後継者問題を解決するには、まずは消費者の皆様に竹の素晴らしさを知ってもらい、生活の中でぜひ竹を使って貰いたい。
使って頂く事で雇用が増え、おのずと後継者問題も解決への糸口が見つかります。
記事にもありますが、そんな思いがこの竹のQRコードには思いが込めてあります。
地球を取り巻く問題を解決へ結びつけるSDGs、古くから伝わる竹工芸の中でもおこりつつある放置竹林問題や後継者問題などがありますが、一歩一歩ではありますが、出来る事から前進出来ればと思います。
我々の工房がある「竹の里・乙訓」エリアや「森の京都エリア」を始め、京都市、京都府、日本、中国、ヨーロッパ、アメリカなど、世界各国で使用していただきたい商品です。
日本の竹工芸は今、世界中が注目しています!
竹のQRコードに興味がありましたら、ぜひお問い合わせお待ちしています!
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「建仁寺垣・竹垣の専門店」長岡銘竹株式会社
〒618-0091 京都府乙訓郡大山崎町円明寺海道19
Tel 075-925-5826
fax 075-951-6865
e-mail:info@nagaokameichiku.com
URL: nagaokameichiku.com
京都新聞デジタル版
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/65076
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