こんなお悩みありませんか?
こんなお悩み
ありませんか?
⬜︎ ワンランク上の上質な庭にし、 お客様に喜んでいただきたい…
⬜︎ お客様にご提案できる 商品のバリエーションを増やしたい!
⬜︎ 和風テイストを好まれるお客様の ニーズにお応えしたい…
それらのお悩みを
長岡銘竹が叶えます!
長岡銘竹の強み
![strength1](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/10/strength1-1.png)
長岡銘竹は、国家資格である竹工芸技能士一級であり、 京の名工(京都府伝統産業優秀技術者)にも 選ばれている弊社代表取締役社長の三島一郎と、
京もの認定工芸士として認定を受けた腕の立つ職 人が 一点一点手作りしています。創業以来60年、数々の業者様から のご依頼を受けて、多くの竹垣を施工し、個人宅はもちろんの こと、桂離宮や京都迎賓館のほか全国の神社仏閣、老舗旅館、 老舗料亭での施工も数多くございます。
CASE1 建仁寺垣の現場施工
お客様との話し合いで設計された竹垣を、ご自宅へお伺いし、施工させていただきます。CASE1
建仁寺垣の現場施工
お客様との話し合いで設計された竹垣を、ご自宅へお伺いし、施工させていただきます。
![case1_1](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/case1_1-1.jpg)
今回の工事は積んであるブロックの穴に柱を立てて、建仁寺垣を施工します。
![case1_2](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/case1_2-1.jpg)
ブロックの穴にアルミの柱を立て、セメントで固定します。後日セメントが固まったら、レベルを取り、柱をカットします。 ※なお、カット方法は企業秘密のため、お見せすることはできません。
![case1_3](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/case1_3-1.jpg)
高さにより、もっとも適した割り振りをし、下地の木を入れていきます。
![case1_4](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/case1_4.jpg)
枠組みが出来上がったら割竹を貼っていきます。
あらかじめ、機械で半分にひいた押へ竹を下地の木の位置に止めていきます。
![case1_6](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/case1_6.jpg)
縄を掛けたら完成です。 参考費用: 高さ1.8mの場合 片面 35,000円~/幅1m 詳しくはお問合せください。
CASE2 犬矢来(駒寄せ)工房製作
工房で作られるものは、工房で制作し、配達・設置または発送しています。CASE2
犬矢来(駒寄せ)工房製作
工房で作られるものは、工房で制作し、配達・設置または発送しています。
今ご依頼いただいた駒寄せの寸法に合わせて型を製作します。高さと奥行きの寸法から考え、最も美しい形になるように膨らみを作ります。
駒寄せの下地になる木は、プレーナーとカンナでまっすぐになるよう削ります。
![case2_3](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/case2_3.jpg)
削った気を寸法の幅に合わせて真っすぐに切り、型と合わせて枠を組みます。
![case2_4](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/case2_4.jpg)
側面から竹を貼ります。
両面とも貼れたら、今度は枠を寝かせて前面にも貼っていきます。
![case2_6](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/case2_6.jpg)
釘が横一線になるように、注意して作業します。竹を貼り終えたら、下部の余分な竹をカットして完成です。
参考費用: 高さ1.0mの場合 片面 68,000円~/幅1m 詳しくはお問合せください。
CASE3 竹枝離宮垣の作り方
工房で作られるものは、工房で制作し、配達・設置または発送しています。CASE3
竹枝離宮垣の作り方
工房で作られるものは、工房で制作し、配達・設置または発送しています。
たくさんある枝の中から節間の合うものを選り出します。
選り出された枝です。同じ間隔のものはありません。
![case3_3](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/case3_3.jpg)
小枝を束ね、枝を編みます。
![case3_4](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/case3_4.jpg)
枠に貼り付けていきます。
![point7](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/point7.png)
![case3_5](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/case3_5.jpg)
揃えた節がまっすぐに見えています。
![case3_6](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/case3_6.jpg)
押さえ竹をして、化粧縄を掛ければ完成です。
参考費用: 高さ1.8mの場合 片面 90,000円~/幅0.8m 詳しくはお問合せください。
CASE4 光悦寺垣の作り方
工房で作られるものは、工房で制作し、配達・設置または発送しています。CASE4
光悦寺垣の作り方
工房で作られるものは、工房で制作し、配達・設置または発送しています。
![case4_1](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/case4_1.jpg)
角度に気をつけながら、狙ったシルエットに芯材を曲げていきます。
![point8](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/10/point8.png)
![case4_2](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/case4_2.jpg)
柱と先ほど曲げた竹に穴を開け、“受け”を差し込み、枠を組みます。
![case4_3](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/case4_3.jpg)
竹を約1寸(約3cm)に割り、裏を削ります。竹を並べて、菱を編んで縄を掛けます。
![point9](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/point9.png)
![case4_4](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/case4_4.jpg)
竹を割り、芯材に巻いていきます。失敗したら切れてしまうので、割り竹を割る時は丁寧に慎重に作業します。
![point10](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/point10.png)
![case4_5](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/case4_5.jpg)
巻き上がったところです。節のところはこのようにきれいな模様になります。
![case4_6](https://nagaokameichiku.com/wp1/wp-content/uploads/2016/09/case4_6.jpg)
最初に曲げた竹と柱の竹を巻き上げて、化粧縄を掛ければ完成です。
参考費用:100,000円~/5m 詳しくはお問合せください。
京都西山は良質な竹に囲まれた地域で有名です。その地域で創業して以来、本物の竹を見極める目と、確かな腕で質の高い竹垣をお作りしています。
急ぎだったにもかかわらず丁寧な仕事をしてもらって、 お客さんも喜んではったわ。次もよろしゅう!
ややこしい案件やったけど、ええもん出来たな! さすがやわ!
このような、ありがたいお言葉を頂いています。