
梨木神社 境内における竹材を用いた仮設日除けとベンチの制作しました。
京都市上京区・梨木神社の境内において、参道途中の能舞台とカフェが隣接するスペースを対象 に、参拝者が四季のうつろいを感じながら上空への広がりを意識し、「見上げたくなる」憩いの場を つくることを目的として、竹を用いた仮設の日除け空間と竹製のベンチの制作を行いました。
併せて、境内の景観を維持しつつ参拝時の環境の快適性を高め、祭礼時など人が集まる場面にも柔軟に対応できる仮設空間の あり方を探ることを目指しています。
本プロジェクトでは、建築分野の大学教育と連動し、設計から制作・設置までを実際の場所で行う実践的な取り組みとして計画を進めました。
京都大学大学院工学研究科建築学専攻の講師のご協力のもと、授業の設計課題として取り上げていただき、学生による設計検討を経て、実現しました。
