ガラガラと引き戸を引くと…そこは表通りとはうって変わって、薄い日が差し込む静寂の世界。
そんな中、金槌の音だけがコンコン コンコンと響く京町屋での竹垣制作作業でした。
京都の街には、竹垣が良く似合いますよね^ ^
街を歩くと至るところに竹を感じられますが、実は表通りからは見えないところにもたくさんの竹垣や竹製品が存在していて、それぞれ違う表情をしています。
当社では、そのような竹製品の中でも、少し手のかかる作業やデザイン性の高いもの等の竹垣や竹製品を製作をさせて頂くことが多いように感じます。
このデザインなら長岡銘竹に頼むしかない!
そう思って頂けてるとしたら、まさに職人冥利につきます^ ^