なぜ高級ホテルは竹を採用するのか?

空間価値を高める竹デザインの魅力

近年、高級ホテルや旅館、商業施設において竹を活用した空間演出が増えています。

ロビーやエントランスに設置された竹オブジェ。

客室やレストランを仕切る竹垣。

中庭や坪庭に設けられた竹の景観。

なぜ多くのホテルが竹を採用するのでしょうか。

今回はその理由をご紹介します。

竹あかりホテル装飾事例


理由① 日本らしさを表現できる

インバウンド需要の拡大により、多くの宿泊施設が「日本らしさ」を求められるようになりました。

海外からのお客様が期待しているのは、日本でしか体験できない空間です。

竹は日本庭園や茶道、和建築と深く結びついており、日本文化を象徴する素材の一つです。

そのため竹を取り入れることで、海外のお客様に強い印象を与えることができます。


理由② 和モダンデザインとの相性が良い

近年のホテルデザインでは、伝統的な和風ではなく「和モダン」が主流になっています。

竹は

  • 木材
  • 石材
  • 左官壁
  • ガラス

など様々な素材と調和します。

伝統的な趣を残しながら、現代建築にも自然に溶け込む点が評価されています。

竹あかりホテル装飾事例


理由③ 自然素材がもたらす癒し効果

ホテルは単に宿泊する場所ではなく、滞在そのものを楽しむ場所へと変化しています。

自然素材には人の心を落ち着かせる効果があります。

特に竹は直線的で美しいシルエットを持ち、空間に静けさと上質感を与えます。

ロビーやラウンジなど長時間滞在する空間に竹が採用される理由の一つです。

七夕の笹


理由④ 他の施設との差別化ができる

全国には数多くのホテルや旅館があります。

その中で選ばれるためには、記憶に残る空間づくりが重要です。

大型の竹オブジェや特注の竹垣は、その施設だけのオリジナルデザインとして高い価値を持ちます。

写真映えする空間はSNSでの拡散効果も期待できます。


理由⑤ サステナブルな素材として注目されている

近年は環境への配慮も重要なテーマです。

竹は成長が早く、再生可能な天然資源として注目されています。

持続可能な社会を目指すホテルや企業にとって、竹は環境配慮型の建材としても魅力的な選択肢となっています。

京銘竹「亀甲竹」


竹垣だけではない、竹の新しい活用方法

竹というと庭園の竹垣をイメージされる方も多いかもしれません。

しかし現在では、

  • エントランスオブジェ
  • ロビー装飾
  • 間仕切りスクリーン
  • アート作品
  • フォトスポット
  • レストラン内装

など幅広い用途で採用されています。

空間コンセプトに合わせたオーダーメイド製作も可能です。

竹のインスタレーション


京都の職人技で空間価値を高める

長岡銘竹では、京都で培った竹工芸技術を活かし、ホテルや商業施設向けの竹垣・竹オブジェを製作しています。

設計段階からご相談いただくことで、建築デザインと調和した竹空間をご提案いたします。

日本らしさと現代デザインを融合した空間づくりをお考えの際は、ぜひご相談ください。

 

※ホテル・旅館・商業施設・設計事務所の皆様へ

長岡銘竹では、竹垣・竹オブジェ・竹を使った空間演出の設計協力から製作・施工まで一貫対応しております。

図面段階でのご相談も歓迎しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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