激辛商店街で有名な京都府向日市は、竹の町としても有名です。
そして向日市で竹といえば…『竹の径(たけのみち)』です!全長2.5キロメートルにも及ぶ遊歩道は散歩コースとして市民の方々に楽しまれています。
その竹の径の一部にある『古墳垣』を、このたび新調させていただきました!
均一の幅の竹を格子状に組み、向こう側にある「寺戸大塚古墳」を隠すこと無く、空間を仕切っています。
また古墳をイメージしたアーチ状のシルエットには、長さ4メートルの竹を3ミリの幅まで細く割りアーチに沿わせて巻き付けております。
熟練した腕を持った職人にしか出来ない“技”がたくさん込められた作品です。
ぜひ向日市“竹の径”へお越し頂き、実際に見て、その技量の高さを感じてください!