昼の暑さも落ち着き、季節は一気に秋に突入です!
ところで、みなさんの秋はどんな秋ですか?
スポーツの秋…、食欲の秋…、読書の秋と秋にはいろいろありますが、忘れてはならないのが、芸術の秋!
芸術の秋にはイベントがたくさんありますがその中に竹を使ったイベントもあります!
その一部ですが、近隣で開催される竹を使ったイベントを2つご紹介したいと思います(^-^)/
1つ目は…
『長岡京たけあそび』
日時:10月12日(土) 11時~
場所:長岡天満宮一帯
長岡京竹あそびは、2009年10月に京都府長岡京市で始まったイベントで、今年は第5回目になります。
放置竹林整備を行っているボランティア団体を中心に、市民主導で行政や企業と連携し、みんなが楽しめる 『竹のまちのエコなお祭り』を行いながら放置竹林の問題や資源再利用、エコの問題も発信しています。
もともとは「おとくに竹あそびの会」が、全国に先駆けて1992年から光明寺周辺の竹林で放置竹林の整備の傍ら竹を使った“灯り”のイベントを行い、 近隣のまちからも多くの人が訪れて大好評頂いていましたが、来場者の増加に伴う安全対策やメンバーの高齢化等の理由で2007年の第16回を最後に一般公開は終了しました。
当社代表は21年前のこの「おとくに竹あそびの会」の発起人のメンバーの一人であり、私たち社員も放置竹林の問題に個々に真摯に向き合い、休みの日にボランティアとして参加させて頂いております。
現在の「長岡京たけあそび」にも、ボランティア団体の1つ「おとくに竹あそびの会」として参加しております。
ボランティアとはいいますが、みんなで楽しみながらワイワイとやらせて頂いておりますので、毎回気持ちのよい汗をかいてます(^-^)
2つ目は…
『竹の径・かぐやの夕べ』
日時:10月19日(土) 17時~
場所:竹の径一帯
かぐやの夕べは京都府向日市のイベントで今年は第12回目となります。
「竹の径・かぐやの夕べ」は京都市洛西竹林公園との共催により、竹筒に入れた水にろうそくを浮かべた「竹行灯(あんどん)」 4,500本に明かりをともし、夕闇の竹林を幻想的に彩ります。
そして寺戸大塚古墳では、かぐや姫の登場やフルート等による演奏を行います。
楽器の音色が漂う夕闇深まる竹林が、ろうそくの優しい灯りに照らされ る、幻想的な雰囲気をお楽しみください。
こちらのイベントには「おとくに竹あそびの会」として半分、「長岡銘竹」として半分参加させて頂いておりまして、お仕事の部分としましては現在「竹の径」の傷んだ竹垣の修復作業を急ピッチで進めてます。
かぐやの夕べへ行かれた際は、一部キレイに生まれ変わった部分の竹垣を探してみてください(*^^)v
私は、久しぶりに趣味のカメラで三脚持って撮影しようと思ってます。
良いのが撮れたら向日市のフォトコンテストに応募したいな~なんて思ってます(^^♪