今は亡き当社の初代、仙一が50年程前に考案した“西山垣” は、今では代表的な袖垣としてその名を馳せ、いろんなお店で作られています。
オリジナルを産んだ長岡銘竹では、西山垣を考案したその技術とその当時と同じデザインを守り伝え、今なお注文の多い商品となっています。
しかし、西山垣が50年間売れ続けるにはワケがあるんです。
デザイン?耐久性?
いいえ。 それは…
「京都みたいな空間にしたい!」「上品な料理店の外装にしたい!」「とにかく和風に!」 そんなわがままなご注文の全てに応えられるオールマイティさです。
置く場所を選ばない雰囲気や置いた時にその場の空気を一気に“和空間”に変えれるエネルギーが、西山垣のロングセラーのヒミツではないでしょうか^ ^