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その庭のためだけに誂えた、景色に溶け込む竹垣。
経年変化が見せる豊かな表情に、誰もが心を満たされていく・・・

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西山長岡垣

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犬矢来(駒寄せ垣)

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御簾垣(みすがき)

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竹枝穂垣

心からご満足いただけるよう、すべての製品が受注生産です

高い技術力とこだわりの素材を使い、建仁寺書き、犬矢来、袖垣、竹枝穂垣など自社製品でお作りしています。

長岡銘竹は、良質な竹材が採れる京都の洛西地区において、豊富な材料を取り扱う竹材屋さんに囲まれた環境で、創業から60年間、竹垣を専門に作りつづけてきました。今では、「竹垣と言えば、長岡銘竹」と言われるまでに成長し、それゆえ一般のお客様から同業者様まで多くの方からご注文をいただきました。このように、竹垣に関しての知識・技術・経験・施工数、加えて顧客満足度は日本トップクラスと自負しております。

      長岡銘竹は、良質な竹材が採れる京都の洛西地区において、豊富な
     材料を取り扱う竹材屋さんに囲まれた環境で、創業から60年間、竹垣
    を専門に作りつづけてきました。今では、「竹垣と言えば、長岡銘竹」
   と言われるまでに成長し、それゆえ一般のお客様から同業者様まで多くの 方からご注文をいただきました。このように、竹垣に関しての知識・技術・経験・施工数、加えて顧客満足度は日本トップクラスと自負しております。

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初代仙一が創業した竹製品の卸売業、長岡銘竹。
京銘竹を使用した良質な竹垣が各所で評価を受け、高度成長期も功を奏し、会社も10数名を超える規模にまでなりました。

しかしながら、時が経ち2代目の一郎が代表取締役に就任した矢先、バブルが崩壊。消費者の意識は価値から価格へと変わり、伝統産業全般が下火に。
高価格帯の商品を取り扱う長岡銘竹も同様に後退を余儀なくされました。

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そんな中でもお取引いただく同業者さんの期待に応えるべく、ひたむきに技術を磨き続けてきた。

その結果、歴史ある寺院仏閣の竹垣修復工事や商業施設、老舗料亭での店舗の内外装、竹食器などのご依頼をいただくなど、我々の技術を認めてくれる人々がようやくでてきました。

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さあこれから!そんな矢先の平成22年の暮れ、思いもよらぬ事態に・・・。

その夜、年末の多忙さから、工房で寝泊りをしていた一郎は、熱さと息苦しさで目が覚めました。火の手はすでに真後ろまでせまり、火の勢いは増すばかり・・・。

夢の詰まった工房は全焼しました。怪我こそなかったものの、竹垣を作る資材や機材がすべて焼失してしまいました。

「もうお終いか・・・。」

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年始のご注文をいただいているお客様へご迷惑をおかけするわけにはいかないと思うも資材や機材がなく途方に暮れていたそんな時、これまでお取引きしてくださっていた同業者さんが手を差し伸べてくださり、従業員も一致団結し、火災にあった翌々日からは工房を間借りしながら業務を再開することができました。

長岡銘竹株式会社はそこから多くの方々に多くのご支援を頂き、火事から5年が経つ今、志を新たにし、ふたたび立ち上がり、挑戦を始めました。

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そして長岡銘竹は今、落ち着きを取り戻しつつある日本経済において、

「日本の伝統産業である竹の魅力を再度伝えるだけでなく、
現代社会ニーズに合わせた商品を提供したい」

と思い、さらなる技術の向上に力を注いています。

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竹にかかわる国家資格は3つあり、その3つの一級資格を取得している者は日本で二人のみ。まさに『人間国宝』レベルの資格ですが、それほど取得が難しい資格を当社代表は取得しております。

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弊社代表取締役社長の三島一郎が「京都府伝統産業優秀技術者-京の名工-」として表彰を受けました。 この“京の名工”というのは、京都府が多年にわたり伝統産業に従事し、優れた技術をもって、多年にわたりその振興と発展に寄与した方々を「京都府伝統産業優秀技術者-京の名工-」として表彰しているものです。伝統産業に携わる者として、この表彰を受けるということは大変名誉なことです。

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弊社職人の真下 彰宏(ましも あきひろ)が京都府知事が認定する「第113号 京もの認定工芸士(京銘竹)」に認定されました。 「京もの認定工芸士」の認定は、京都府知事が指定した伝統工芸品(34品目)を製造する技術を有している者の中から、特に技術に優れ、意欲あるものが認定者として選出されています。 竹工芸からの認定者は3人目で、竹垣・丸竹加工の職人では初の認定となりました。

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弊社代表の三島は、20代の頃から所属組合を通して、竹業界や伝統産業の発展に貢献してまいりました。 その功績を称えられ、名実ともに業界からも認められる存在となりましたが、今もなお業界や伝統産業の発展に力を注いでおります。

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桂離宮や修学院離宮、京都迎賓館、平安神宮、金閣寺、銀閣寺の竹垣施工にも長く携わっております。

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京都府八幡市・松花堂庭園

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京都府京都市・桂離宮

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京都府八幡市・松花堂庭園

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向日市・竹の径

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【TV出演のおしらせ】5/11・5/16 NHK BS1「Core Kyoto」

2020年にNHK国際放送の番組「Core Kyoto」で放送されました「Cor…

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MBS Catch!!

【TV出演のおしらせ】3/19 MBS毎日放送「Catch!!」

約2分ほどの短い番組ですが、弊社代表の真下彰宏を取材して頂きました。 インタビュ…

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BS-TBS「美しい日本に出会う旅」

【TV出演のおしらせ】3/8 BS-TBS「美しい日本に出会う旅」

旅の途中に向日市“竹の径”で作業中の弊社代表の真下に声をかけて来られました。 竹…

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ほな行こCar!~寄りみちドライブ~

【TV出演のおしらせ】1/29朝日放送テレビ『ほな行こCar!』

「ほな行こCar!~寄りみちドライブ~」 朝日放送テレビ 放送日: 2023年1…

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その他、雑誌やテレビなど多数掲載 >>

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お客様からの声

■ ご飲食店様  店舗前に設置する犬矢来(駒寄せ)のご注文

勾配があるにもかかわらずサイズがぴったりでこれぞ職人技というお仕事をしていただきました。また、 殺風景だった店の外観も落ち着きお客様をお出迎えするには最高の玄関先となりました。

■ 個人のお客様  ご自宅のお庭にある目隠し用の建仁寺垣の作り替え

お隣との目隠しのために設置していた建仁寺垣ですが劣化が進み倒れてしまったんです。それをご相談するとすぐに自宅まで来てくださり、誠意も感じられました。もちろん、期待していたもの以上の出来栄えで良い仕事をしていただき大変感謝しています。

■ 個人のお客様  コンクリート塀を隠すための建仁寺垣のご注文

居間からの景色が華やかになり、天気の良い日は縁側で家内とお茶を飲む楽しみが増えました。色の移り変わりが早いという青竹を毎日眺めるのが楽しみで仕方がないです。

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京都の竹屋さんの多くは、材料を提供する竹材屋さんです。

“建仁寺垣・竹垣の専門店”長岡銘竹では製品作りはもちろんのこと、素材にもとてもこだわっています。竹材屋さんにはそれぞれの特色があり、京銘竹や亀甲竹、すす竹といった素材から、加工された建仁寺垣用の割り竹など得意分野がそれぞれ違います。弊社ではご注文いただいた製品に一番適した材料を仕入れられるように、多くの竹材屋さんとお取引できるルートを確立しています。

◎良質な材料を目利きする豊富な経験

その豊富な材料の中から、職人自ら作る商品に対し一番適した材料を吟味し自分の目で見て仕入れをしています。長岡銘竹のある乙訓地方(向日市・長岡京市・大山崎町)や京都西京区は粘土質の土壌や寒暖差がある気候から、品質の良い竹材が生産される有名な地域です。京都府の「京もの指定工芸品」に指定されている“京銘竹”もこの地域で生産されています。弊社では、この“京銘竹”にこだわり、天然素材ならではの“わびさび”ある竹垣を作りつづけています。

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長岡銘竹のおすすめ商品

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建仁寺垣

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犬矢来(駒寄せ)

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袖垣

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枝穂垣

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ビニール竹

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竹の器

ご注文の流れ

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  • 竹垣や製品についてのご相談はお電話やお問い合わせフォーム、工房までのご訪問のいずれかからお気軽にご連絡ください。

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  • お客様のご要望をお聞きし、必要に応じて現地調査を実施します。調査やご相談に基づいて、より良いプランやアイデアをご用意いたします。

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  • 調査やご相談の結果から、お見積書の内容をご説明させていただきます。作業工程や日数、費用まで詳細にご説明致します。疑問点などありましたら、お気軽にお尋ねください。

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  • 内容にご納得いただけましたら、作業に入らせていただきます。

納期について

高さや幅といった大きさのご指定(1cm単位)はもちろんのこと、地面に傾斜があり設置しづらい場所への対応、また竹の太さや幅、素材の変更まで、お客様のご希望やお好みに合わせて、できる限り細かなご要望に対応します。ご依頼いただいた後に、材料の手配をして製作いたします。ご注文内容やほかのご注文の状況により、納期が異なりますため、お気軽にお問い合わせください。

ご不明な点や、
ご相談などお気軽にお問合せください。

竹垣専門店ならではの品質の良さと、生産販売だからこそできる価格が自慢です。お見積もりだけのお問い合わせも大歓迎です。

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