2018年 3月17日(土)11:00 ~ Kyoto Crafts Exhibition “DIALOGUE”出展&実演のお知らせ

 

2018年 3月17日(土)、18日(日)と開催される工芸の見本市&展示販売会、Kyoto Crafts Exhibition“DIALOGUE”において、商品の展示販売と弊社職人真下彰宏が竹工芸・竹垣製作の実演を致します。

ボトルを挿すとバランスよく自立する不思議なボトルスタンド「京銘竹ボトルスタンド」を出展させて頂きます。

実演は 3月17日(土)のみ一階ロビーで11:00 ~ 16:00のあいだ、光悦寺垣の製作風景をご覧になっていただけます。

お時間ございましたら、お立ち寄りください。

京銘竹ボトルスタンド doozo-rome竹工芸イベント 光悦寺垣 アメリカで実演

「真下彰宏プロフィール」

京もの認定工芸士

1977年横浜生まれ。5歳の頃に京都府長岡京市へ移り住み、「竹」と身近に育つ。

京都伝統工芸専門校で竹工芸を学び、卒業後1998年に長岡銘竹株式会社に入社。

入社以来、師である三島一郎(京の名工)に師事し、竹垣製作に従事する。

主な仕事に、桂離宮、京都迎賓館、平安神宮、松花堂庭園などがある。

2015年3月、京都府知事より「京もの認定工芸士」に認定される。

2016年と2017年 米国イリノイ州アンダーソン日本庭園のjapanese festivalに参加し、竹垣を製作する。

竹枝穂垣と光悦寺垣 アメリカアンダーソン庭園に設置しました。

 

「展示会詳細」

〜Kyoto Crafts Exhibition“DIALOGUE”〜

テーマ「旅と工芸」

|会期:2018年 3月17日(土)11:00 ~ 18:00
18日(日)11:00 ~ 17:00

|会場:ホテルカンラ京都
京都市下京区 烏丸通六条下る北町190
>> https://www.hotelkanra.jp/

|入場無料

|アクセス
京都駅(JR)中央口より徒歩12分、五条駅(地下鉄烏丸線) 8番出口より徒歩1分

KOUGEI NOWは、「工芸を“未来志向”のものづくりへ」というキーワードのもと、手しごとを中心としたものづくりの新しい在り方を探っていくためのプロジェクトです。

今年は、「旅と工芸」をテーマに、工芸品の産地としての京都を旅していただくような気分で、工芸の企画に携わる仕事をしている方や、工芸に関心のある一般のお客様に、作品やプロダクトの展示販売会を楽しんでいただければと思います。会場となるのは旅の拠点としての機能を持つホテルの客室やエントランスです。作品や作り手との”DIALOGUE”(=対話)を通して、工芸の未来を考えるきっかけとなれば幸いです。

http://kougeinow.com/

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<CREDIT>
主催:京都府
共催:京都リサーチパーク株式会社、ホテルカンラ京都

DIRECTION:
山崎 伸吾(京都リサーチパーク株式会社、京都職人工房)

ART DIRECTOR:
サノワタル(SANOWATARU DESIGN OFFICE .INC)

GRAPHIC DESIGN:サノワタル、長村マリン(SANOWATARU DESIGNOFFICE.INC)、本田 コウイチ(PNG design)

ARTWORK:Ryosuke Aruse

PRESS:野口 卓海(京都リサーチパーク株式会社)、木薮 愛

ホテルカンラ京都:友岡 大輔、三好 風

<EXHIBITION>
企画:藤井 昌弘(COME)、北澤 みずき、山崎 伸吾、崎川 真璃絵

<TOUR>
企画:北林 功(COS KYOTO)

<協力>
Design Week Kyoto実行委員会、CEMENT PRODUCE DESIGN、EXS.Inc、
KYOTO CRAFTS MAGAZINE、京都市、「伝統産業の日」実行委員会、D&DEPARTMENT KYOTO by 京都造形芸術大学