竹を愛してやまない、“日本一の竹屋”長岡銘地株式会社です。
先日、納品先のみずは北川様で、竹筒入りの水羊羹を買いました!
竹からトロンとでてくるようかんは、口の中でふんわり溶けてまさに絶品でした(^^♪
さて、みなさんは竹に入った料理を食べたことがありますか?
イメージでは、ちょっと高価なお店へ行くと、竹筒に入ったお酒や竹のうつわに入った
おとうふ、それにデザートなど・・・。特に夏場は見た目にひんやり!爽快感に包まれますよね!(^-^)
そこで、竹のうつわや竹筒などの酒器を使ってみたいと思われたあなた!使ってみたいけど竹のうつわは、敷居が高い!なんて思われていませんか?
そんなことはございません!
1、お手入れが難しくないですか?
お手入れは簡単です(^^♪ 使用前は冷凍庫に保管してください。
使用後は軽く水洗いの後、冷凍庫に保管してください。
2、注文の仕方がわかりません!
ご注文は、まずイメージの形をお伝えください!その際、何をどうやって盛り付けるのかまでお伝えしていただけると、イメージの共有ができやすくなります。
次に大きさのイメージをお伝えください!※天然素材ゆえに同じ太さばかりを揃えるには無理があります。太さの範囲は、最低でも5mmは頂戴いたしております。ご了承ください。
3、価格は 高くないですか?
お聞きしたイメージに基づき、お客様の納得いただける価格をご提示致します。
4、どのくらいの期間、もちますか?
青竹の「青」は、水分量の濃さを表しています。
すなわち、竹そのものが持つ水分量が減ってくると、だんだんと淡い青へと変わってきます。
しかし、まだまだ器としては使っていただけます!
どのくらいもつのかは、その竹の質や硬さなんかにも左右されますが、器としては割れるまでの間すえ永くお使いいただきたいと願いながらお作りしています。
いかがですか?ぜひ、竹のうつわを使ってみてください!
しかも、お料理屋さんや旅館など、お客様をお迎えされる方には特におすすめです!
それはなぜかと申しますと、竹のうつわを導入された店舗さまはみなさんこうおっしゃっておられます。
『リピータが増えた!特に竹の商品はリピーターが多い!』と。
竹は健康をイメージする植物でもあり、長生きをイメージする植物でもあります。
実際、竹の皮で昔はおにぎりを巻いて保存していましたし、青竹ふみのような健康グッズにも使われています。長生きを意味する松竹梅の中にも竹は入っています。
竹の食器でごはんを頂くと言うことは、優雅な時間、癒しの時間といった非日常を味わえるだけでなく、「健康に良い。」「長生きできる。」みたいな願いもこめられているんでしょうね。
だからこそリピーターが多く誕生しているのだと思います。
さあ、あなたのお店でも、竹のうつわを使ってみませんか?